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Energy Saver

バッテリー駆動製品の電力消費を最適化。

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IoTの課題

バッテリー駆動のIoTデバイスを長期間稼働させるには、消費電力の最適化の考慮が必要です。 これには、eDRXPSMなどの無線ネットワークのパラメーター設定や、CPUスリープなどのハードウェアのオプション、そしてソフトウェアの設定等を注意深く行い、デバイスに実装していく必要があります。

At a glance

  • データ圧縮により無線通信時間の短縮し、製品のバッテリー寿命を延長

  • クラウドサービスへの改修不要

  • 業界標準のバイナリ変換方式を実装

当社のソリューション

Energy Saverは、通信データを圧縮し通信時間を短縮することで、消費電力を最適化し、バッテリーの寿命を大幅に延ばすことができます。

業界標準のバイナリ変換方式に基づいており、お客さまは実装にあたりクラウドサービスに追加の変更を加える必要はありません。

データは送信前にデバイス上でバイナリデータに圧縮され、これにより通信データ量は少なくなるため、消費電力も少なくなります。これらの機能は、C言語のオープンソースSDKを利用し、簡単にデバイスに組み込むことができます。

Energy Saverは、IoT Integratorにシームレスに統合されています。クラウドサービスに転送される前に、バイナリデータをJSON形式(可読データ)に変換します。お客さまのバックエンドに変更を加える必要はなく、受信したデータをそのまま使用できます。

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How it works

データを送信する前にペイロードを圧縮することで、通信時間・電力消費量を削減します。クラウドサービスにデータを送信する前に、EnergySaverがバイナリデータをJSON形式に変換します。

Benefit

ソフトウェアのみのソリューションで、バッテリー駆動の製品をより長持ちさせることができます。

See also

IoT Integrator (リアルタイムに近いライブな更新をクラウドにプッシュ)。

使用方法

  1. Energy Saverでバイナリ変換テンプレートを作成し、データを送信する。

  2. オプション:C言語ベースのオープンソースSDKを使用して、デバイスに簡単に実装。

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