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Datatec
セキュアな車両管理1983年に設立され、東京を拠点とする、インフラと車両モニタリングに特化した著名な日本のテクノロジープレーヤーです。
ThinxNet
ミュンヘンを拠点とするThinxNetは、自家用車や商用車をモニタリングするスマートなソリューションを提供しています。この「ryd box」により、情報を見落とすことはなくなります。車の位置、燃料残量、エラーメッセージ、バッテリー残量など、車に関するあらゆる情報をユーザーに提供します。
更にこのソリューションはすべての移動や給油・充電の状況を追跡します。これはドライバーの日誌を自動的につけるためにも最適で、商用ユーザーにとって特に魅力的なものとなっています。ロケーションの情報は、家族や友人、ビジネスパートナーと共有して、実際の状況や遅延の可能性を知らせることができます。車の診断システムが異常を検出した場合には、エラーメッセージが直ちにユーザーのスマートフォンにプッシュされます。
ryd boxの設定は簡単です。車両診断プラグに取り付け、スマートフォンアプリで自分の情報を登録するだけで準備完了です。すべての車両データは、内蔵の1NCEセルラー回線を介してrydサーバーに送られ、rydアプリですぐに確認できます。
ryd boxは、標準的なマッチ箱とほとんど変わらない大きさで、自動車の診断(ODBC)ポートに接続されます。ほとんどのモデルでは、車の足元、ハンドルの右下側に設置されます。ボックスにはポートを介して電源が直接供給されるため、外部電源は必要ありません。また、Bluetooth経由で携帯電話をペアリングするような外部データ接続も不要です。内蔵のセルラー回線のおかげで、プラグには独自の統合データ接続が用意されています。追加の携帯電話契約やその他のデータ契約は不要です。
他の多くの追跡ソリューションには、課題が伴います。それはデータをクラウドに取り込むにはどうすればよいかという点です。たとえば、他のソリューションでは、スマートフォンをブリッジとして使用して、デバイスからBluetooth経由でスマートフォンにデータを送信し、そこからクラウドへとデータを送信します。このアプローチの大きな欠点は、Bluetoothを起動するのを忘れたり、スマートフォンを家に置いたままにしたりした場合には、データが一切記録されないという点です。場所が記録されないと、追跡も行われず、データ履歴が不完全になります。
1NCEでは、モバイルセルラー接続は常時利用可能です。ちょっと出かけるだけの場合でも、国境を越えて他国へ行く場合でも、変わりません。SIMカードは世界173カ国・地域で機能し、2G、3G、4G、NB-IoT、LTE-Mを利用したすべての一般的な通信規格を利用することができます。自動車に搭載して使用するのも理想的です。シンプルな価格モデルにより、ThinxNetは、コネクティビティを自社のデバイスに直接統合し、最終製品における接続コストを計算しやすくなりました。ryd boxを車に接続したら、顧客はすぐに利用を開始できます。
1NCE Shop
オンラインショップのシンプルな手続きで、かんたんにIoTデバイスの接続をスタートいただけます。
ご希望のSIMカードタイプといくつかの必要項目を入力いただくだけで注文完了です。
決済承認後、7~10営業日でSIMカードをお届けいたします。
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