)
)
Loranet Technologies
マレーシア全土で実現する、信頼性と拡張性に優れたスマートモニタリングLoranet Technologiesは1NCEのセルラーIoTプラットフォームを導入し、マレーシア全土で信頼性と拡張性に優れたスマートモニタリングを実現。IoTコネクティビティの一元管理、導入の迅速化、コスト削減を実現しました。
AvMap
人里離れた農地で稼働するトラクターから、都市部を走る廃棄物収集車まで。さらに陸上、海上、航空分野においても、安定したデータ通信は事業運営に欠かせません。
AvMapは30年以上にわたり、ハードウェアからクラウドまで、データの収集・活用を支える電子機器やテレマティクスシステムを開発してきました。
同社は1NCEのIoT通信を採用することで、最新のスマート農業・スマート廃棄物管理デバイスを世界各地で接続できる環境を構築。SIMを統一し、通信事業者ごとの契約・管理を必要としないグローバル展開を実現しています。

AvMapは1994年にイタリアのカッラーラで設立されたTWS Group傘下の企業で、電子機器やテレマティクスシステムの設計・製造を手がけています。
製品はすべてイタリア国内で製造され、世界各国で販売されています。ハードウェアからクラウドまで、すべての開発を自社で行い、設計段階からサイバーセキュリティを組み込む「セキュリティ・バイ・デザイン」を採用。ISO/SAE 21434認証も取得しています。
同社は、幅広い分野で事業を展開しています。
スマート農業: 精密農業向けソリューション「FARMNAVIGATOR」を提供。農業機械のガイダンスや自動操舵から、作業機の制御、高度なテレマティクスサービス、トラクター向け盗難防止装置まで、包括的なソリューションを展開しています。
スマート廃棄物管理: 廃棄物の収集状況、収集容器、車両の位置などをリアルタイムで把握できるIoTデバイスとプラットフォームを提供し、廃棄物収集事業者や自治体の業務を支援しています。
スマートシティ・インフラ: 都市サービスの効率化やインフラ設備の監視に向けたIoTソリューションを提供しています。
自動車・テレマティクス: コネクテッドカー向けソリューションや自動車メーカーとのOEM連携に加え、車両管理や保険テレマティクスにも対応しています。
船舶向け電子機器: 世界各国の船舶関連企業向けに、OEMナビゲーションソフトウェア、アプリケーション、クラウドサービスを提供しています。
航空電子機器: スポーツ航空機や超軽量航空機向けの飛行ナビゲーションシステムを開発。個人パイロットのほか、軍、救助隊、防災機関などでも利用されています。
AvMapの技術は、厳しい環境下でも安定した稼働が求められるさまざまな現場で活用されています。そのため、通信の途絶は顧客の業務に直接影響する可能性があります。
例えば、以下のような課題がありました。
スマート農業: FARMNAVIGATORのデバイスは、広大で通信環境が限られる農地においても、RTK補正情報の受信や農業機械のデータ送信を継続する必要があります。また、同ブランドではすべてのデバイスに1年間のテレマティクスサービスと通信を標準で付属し、利用者が別途SIMを購入する必要のないサービスを提供しています。
スマート廃棄物管理: 廃棄物収集車やIoT対応の収集容器は、位置情報や収集作業に関するデータを継続的に送信する必要があります。これにより、収集事業者や自治体は、収集ルートの計画やサービス料金の請求を適切に行うことができます。
コネクテッドカー・テレマティクス: 保険関連アプリケーション、車両管理、予知保全サービスなどを支えるため、安定したデータ通信が不可欠です。
従来、数十か国にわたってこうした通信の安定性を確保するには、複数のSIM契約の管理、ローミング契約の交渉、国・地域ごとの通信エリアの確認などが必要でした。
これらの作業には多大な時間とコストがかかるうえ、通信サービスを含むオールインワン型の製品・サービスをグローバルに展開する際の障壁にもなっていました。
そこでAvMapは、以下の要件を満たす統一された通信ソリューションを必要としていました。
複雑な運用管理や通信コストの不確実性を抑えながら、数十か国に展開する数千台のデバイスを接続できること
デバイスやデータ通信量を監視する自社のテレマティクスプラットフォームとシームレスに連携できること
FOTA(Firmware Over-the-Air)に対応し、大量のデバイスに対するファームウェア更新や不具合修正を遠隔から実施できること
AvMapは、最新のスマート農業およびスマート廃棄物管理ソリューションの通信パートナーとして1NCEを採用しました。
1NCEのIoT SIMは、世界170以上の国と地域で複数の通信事業者のネットワークに対応し、その時点で利用可能な電波状況の良いネットワークに自動接続します。
これにより、スペイン、ブラジル、オーストラリアなど、異なる国で稼働するトラクターでも、同じSIMを使用して通信できます。国ごとに通信事業者と契約したり、ローミング設定を個別に行ったりする必要はありません。
1NCEの導入により、AvMapは以下のメリットを得ています。
世界各地で利用できるスマート農業ソリューション: 「FARMNAVIGATOR All in One RTK X」アンテナには1NCEのSIMが内蔵されています。これにより、利用者はデバイスの電源を入れた時点からRTK補正情報の受信や農業機械のデータ通信を利用できます。農業従事者は、作業場所を問わず最大2cmの測位精度を活用できます。
スマート廃棄物管理における安定したデータ収集: IoT対応の廃棄物管理デバイスが、自治体や地域をまたいでも安定してデータを送信できる環境を構築しています。
継続的な製品アップデート: 安定した通信環境により、AvMapが提供する無償のFOTAアップデートを支えています。現場に設置された製品のファームウェアを継続的に更新・改善できるため、製品のライフサイクル延長にもつながります。
通信コストの予測可能性向上: 1NCEの長期利用に適した料金モデルは、FARMNAVIGATORが提供する「通信・サービス1年間込み」のビジネスモデルと相性が良く、通信コストを事前に把握できます。
グローバル展開の迅速化: 通信サービスの仕組みを統一することで、新たな市場でもIoTデバイスやテレマティクスサービスを迅速に展開できます。
「農地で稼働するトラクターから都市部を走る廃棄物収集車まで、安定したデータ通信は欠かせません。1NCEを採用したことで、当社の最新デバイスは、お客様がどこで事業を展開していても通信できる環境を備えています。これにより、私たちは次世代のスマート電子機器の開発に注力できます」
— AvMap マネージングディレクター Simone Lazzarini氏
)
1NCE Shop
オンラインショップでのシンプルな手続きで、かんたんにご購入いただけます。
決済承認後、7~10営業日でSIMカードをお届けいたします。
ニュースレター