グローバルIoT SIMにおすすめな1NCE IoTフラットレートを徹底解説

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グローバルIoT SIMにおすすめな1NCE IoTフラットレートを徹底解説!

IoTデバイスやソリューションの企画、開発を検討されている方で、日本だけでなくグローバルで対応できる通信手段を探している方もいるでしょう。 

セルラー回線の場合、日本でIoT SIMを用意するならまだしも現地でIoT SIMを調達するのは出荷先の国が増えるほどハードル・工数は飛躍的に高くなると言えます。

 そこで、ぜひとも一度はチェックしてみて欲しいIoT SIMが「1NCE IoTフラットレート」です。 ここでは、1NCE IoTフラットレートの概要を紹介し、グローバルIoT SIMにおすすめな理由について詳しく解説していきます。

グローバルIoT SIMでおすすめな「1NCE IoTフラットレート」

グローバルIoT SIMはさまざまなサービスが提供されていますが、中でも「1NCE IoTフラットレート」が非常におすすめとなっています。

1NCE IoTフラットレートは、ドイツの1NCEという会社が提供しているIoTに特化したSIMサービスです。

日本を含むアジア19の国と地域で、ソフトバンクが独占販売パートナーとなっており、安心して契約できるのも嬉しいですね。

実績としても、導入企業数25,000 社以上、契約回線数は3,000万回線以上となっており、申し分ありません。

1NCE IoTフラットレートはグローバルIoT SIMとして非常に優れているSIMで、アジアのほか幅広い国に対応しています。

欧州・北米・東南アジア・日本に拠点をもっており、世界170以上の国・地域で使えるほどサービス提供エリアが広いです。

詳細な提供エリアは、こちらから確認できます。

グローバルでIoTビジネス展開を検討している場合や、日本でのサービスローンチ後に海外進出を計画している場合には、ぴったりのIoT SIMと言えます。

グローバルIoT SIMに「1NCE IoTフラットレート」がおすすめな4つの理由

170以上の国・地域と非常に広いエリアをカバーする1NCE IoTフラットレートですが、グローバルIoT SIMとしておすすめな理由がほかに4つあります。

ここでは、次に挙げる1NCE IoTフラットレートならではの特徴を詳しく解説していきます。

  • 10年一括2,000円+SIMカード代(200円~400円)

  • 対応通信規格が充実

  • 最大500MBのデータ通信、250通のSMS

  • 日本語でのカスタマーサポートも充実

※本記事における価格表記はすべて税・送料別です。

10年一括2,000円+SIMカード代

1NCE IoTフラットレートをグローバルIoT SIMにおすすめしたい理由の1つが、基本料が10年間で一括2,000円+SIMカード代(200円~400円)と非常にリーズナブルな点です。

10年間毎月2,000円かかるというわけではなく、プリペイド式なので10年間の合計で2,000円となっています。

つまり、1年間で200円、1ヶ月に換算すると約18〜20円となり、非常に低コストでモバイルデータ通信を利用できるわけです。

当然、グローバルで利用するにあたっての追加料金や事務手数料も1NCE IoTフラットレートでは必要ありません。

高いコストをかけてIoTを導入するとなると、事業スタートのハードルが上がってしまいますが、このコスト感なら進めやすいでしょう。

また、まずはテストや検証用としてグローバルIoT SIMを試してみたい、といったケースでも非常に使い勝手が良いと言えます。

対応通信規格が充実

対応している通信規格が充実している点も、1NCE IoTフラットレートをグローバルIoT SIMに選ぶべきポイントの1つです。

1NCE IoTフラットレートは、2Gから3G、4G、LTE-Mと非常に幅広い通信規格をカバーしています。(日本国内では4G・LTE-Mに対応)

そして、スマートメーターなど限られたデータを据え置き型のデバイスから送信する際に最適なNB-IoTにも対応しています。

LPWAとはLow Power Wide Areaの略称で、IoTに特化したモバイルデータ通信として近年利用が増えています。

低消費電力でありながら広範囲の通信が可能、さらには低価格とあってIoTサービスで利用しない手はありません。

また、多くの国・地域でマルチキャリア接続をサポートしており、日本においても2キャリアに接続が可能です。

※対応している通信規格は国・地域によって異なるため、詳細はこちらをご覧ください。

最大500MBのデータ通信、250通のSMS

1NCE IoTフラットレートは、最大500MBのデータ通信容量と250通のSMS送受信と、IoT通信にちょうどよいデータプランになっています。

データ通信容量500MBは通信速度が最大1Mbpsで提供され、IoTサービスで10年間使うとしても十分なスペックです。

また、もし仮にデータ通信容量が足りなくなっても、追加で2,000円支払えば500MBの容量を追加できます。

しかも、わざわざサポートに連絡したりせずとも、自動でチャージしてくれる機能もあるので安心です。

このほか、設定すれば月毎のデータ通信容量に制限をかけることで使い過ぎも防止できます。

続いてSMSですが、IoTデバイスは主にモバイルデータ通信を使うので、通常はそこまで必要はありません。

しかし、IoTデバイスのスタンバイ状態を解除するなど、例外的にSMSを利用した方が良いケースもあります。

また、モバイルデータ通信がトラブル等で使えない、安定しない場合にもSMSがあればバックアップとして利用も可能です。

この500MBのデータ通信と250通のSMS送受信は、10年一括2,000円の料金に含まれているので安心して使えます。

日本語でのカスタマーサポートも充実

カスタマーサポートが充実している点も、1NCE IoTフラットレートをグローバルIoT SIMとしておすすめする理由の1つです。

IoTの現場導入やIoTサービス展開をしていく中では、なにかしらトラブルが発生すると思っていた方が良いでしょう。

そんなときに、カスタマーサポートに問い合わせて対応してくれる体制が整っていると、非常に助かります。

1NCE IoTフラットレートのカスタマーサポートは、メールや電話で問い合わせできるので安心度が高いです。

また、グローバルIoT SIMとして採用するので、現地スタッフが問い合わせる可能性も考えて、日本語だけでなく英語でのサポートにも対応しています

また、カスタマーサポートだけではなく、WEB管理ポータルでSIMの管理ができるようになっており、よりGOODです。

グローバルIoT SIMなら「1NCE IoTフラットレート」がおすすめ

グローバルIoT SIMを導入するなら、世界170以上の国・地域以上をカバーしている1NCE IoTフラットレートがおすすめです。

日本ではソフトバンクが独占販売パートナーで、実績も導入企業数も25,000社以上と十分で安心して導入できます。

さらに、10年一括2,000円+SIMカード代(200円~400円)と利用料金もリーズナブルで、対応している通信規格も充実していて使いやすいです。

グローバルIoT SIMとして、機能的にもサポート体制も申し分ないので、1NCE IoTフラットレートをぜひとも前向きなご検討をお願いいたします。

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1NCEのサービスについてご不明点などがございましたら、
コンタクトフォームよりお気軽にご連絡ください。

日本を含むアジア太平洋地域19カ国・地域では独占販売パートナーであるソフトバンク株式会社と連携してお客様をご支援いたします。

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